宇都宮大学地域デザイン科学部建築都市デザイン学科遠藤研究室とエックス都市研究所様が
ワークショップの新しい形を模索するにあたり共同研究を実施しました。
宇都宮市バーチャルみやプロ横丁というオンラインコミュニティのためのバーチャル空間の制作・技術協力をPolygionの前身であるU-labが担いました。
私はモデリングを担当しました。
このプロジェクトの目的は、宇都宮市に関心のある人々が、オンラインで交流し、情報を共有し、意見を交わすことができる環境を提供することです。
かつて宇都宮市に住んでおり、東京に引っ越しをした方には宇都宮の人と出会える場を、
周りに相談できる人がいないときには気軽に相談できる場を、様々な活用を想定しています。
この空間では、2023年11月から、宇都宮の市政を話し合う場として実証実験が進められてきました。
この取り組みを通じて、地理的制約を超えて、様々な人々の交流できる場づくりに貢献したいです。
共同研究: 宇都宮大学地域デザイン科学部建築都市デザイン学科遠藤研究室 +エックス都市研究所
制作・技術協力:U-lab
【担当業務 / 制作人数】 モデラ― / 5名
【制作期間】 3か月
【使用ツール】blneder ・Rhinocerous ・mozilla hubs
【データ容量】19MB・約6万ポリゴン
【受賞】東京大学バーチャルリアリティ教育研究センターメタバースラウンジ優秀作品賞